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阪神・中野拓夢、今季7度目の猛打賞 「みんな、後ろにつなぐ意識が強い」 - サンスポ

二回、右適時打を放ちポーズを決める阪神・中野拓夢(撮影・長尾みなみ)

(セ・リーグ、巨人6−7阪神、15回戦、阪神10勝4敗1分、8日、東京D)阪神・中野拓夢内野手(27)は3安打で、7月29日の広島戦(甲子園)以来、今季7度目の猛打賞。「ヒットを打ったこともそうですが、どちらかと言うと得点を取れたということが良いことだった」と2得点に満足げだった。一回に右前打で出塁し、先制ホームを踏むと、二回は2死一、二塁から右前適打。八回には1死から中前打で森下の2ランにつなげた。「みんながしっかり打つべきボールを打って、後ろにつなぐという意識が強い」と好調の打線に自信をのぞかせた。

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