ソフトボール日米対抗始球式にアレックス・ラミレスさんが登場下手投げでど真ん中に投げ込む - スポーツ報知

◆ソフトボール女子　国際親善試合　日米対抗　第３戦　日本―米国（７日、横浜スタジアム）

　２１年東京五輪会場の横浜スタジアムで第３戦が行われた。試合前の始球式には、元プロ野球選手のアレックス・ラミレス氏が登場。マウンド付近で日本代表の先発左腕・後藤希友（みう、トヨタ自動車）と笑顔で会話や握手を交わした。下手投げでセットに入ると、捕手役を務めた米国代表のコッフォルが、ストライクゾーンのど真ん中に構えたミットに力強い球を投げ込んだ。

　ラミレス氏はＤｅＮＡや巨人などで選手として活躍し、現役引退後の１６年から５シーズンは、ＤｅＮＡの監督を務めた。

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