エンゼルスのアンソニー・レンドン内野手(32)が、左股関節の張りで10日間の負傷者リスト(IL)に入った。13日のガーディアンズ戦で同箇所の違和感を自ら訴え、6回途中に交代していた。

レンドンは今季、主に4番打者を務め、打率3割1厘、1本塁打、20打点の成績。5月は10試合に出場し、打率4割1分2厘と好調だった。

レンドンに代わってメジャー2年目の内野手ソトが昇格。また、首痛で7日間のILに入っていた捕手のウォーラクがこの日から復帰し、前回登板で女房役を務めたオーキーに代わって大谷とバッテリーを組む。