内田篤人さん、報ステで生解説中に“乱入”の川島永嗣に驚く「永嗣さん、生でやっているのよ」 - スポーツ報知

◆カタールＷ杯アジア最終予選▽Ｂ組第８戦　日本２―０サウジアラビア（１日・埼玉スタジアム）

　Ｂ組２位の日本はＦＷ伊東純也が１ゴール１アシストと活躍し、同首位のサウジアラビアに２―０で勝った。４試合連続の完封勝利となり、勝利すればＷ杯出場の２位以内が確定するサウジアラビアを退け、５連勝を飾った。これで日本は６勝２敗、勝ち点１８の２位。６勝１分１敗で同１９の首位・サウジアラビアに勝ち点１差となった。

　試合後、テレビ朝日系「報道ステーション」（午後９時１５分）では、元日本代表ＤＦの内田篤人さんが試合を振り返る解説をした。内田氏はピッチサイド付近に立ち、スタジオとやりとりをしていたが、しばらくすると遠くから走ってくる人影が映りだんだんと近くに寄ってきた。

　そしてスーツ姿の内田さんに話しかけたのは、かつての代表チームメートのＧＫ川島永嗣だった。生放送中にもかかわらず川島から話しかけられた内田さんは焦ったように「走りとかじゃないから。これ、永嗣さん、生でやっているのよ。わかったわかった。ありがとうございます」と、川島に対して返事をした。

　わずか数秒の突然の出来事。どんな会話だったのかスタジオから尋ねられると「残り組は走れよ」と、川島からイジられたことを明かしていた。

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