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羽生結弦、北京で初練習 4回転半は「五輪で上に行くため絶対必要」 - 朝日新聞デジタル

 北京オリンピック(五輪)のフィギュアスケート男子で五輪3連覇を目指す羽生結弦が7日、会場である首都体育館のサブリンクで、北京入り後、初練習を行った。

 午後2時5分(日本時間午後3時5分)、羽生はリンクへ。4回転トーループや4回転サルコーを決めた後、前人未到のクワッドアクセル(4回転半)に挑んだ。回転が足りず、両足での着氷となるなど成功はなかった。

 曲をかけての練習はフリー「天と地と」。冒頭の4回転半は転倒したものの、4回転―3回転の連続トーループなどを着氷した。

 練習後の取材では4回転半について、「ここに来て1回目の練習だったということもあって、まだ思い切ってやっていない感じもある。ここでも成長できるようにしたい」と語った。

 3度目の五輪については「今回はまだ成長しなければいけないところがある状態での試合。オリンピックの緊張感は特別だなと思いながらやっています」と話した。

 男子ショートプログラム(SP)は8日、行われる。羽生は21番目、午後0時19分(日本時間午後1時19分)に登場する予定。

 報道陣との主なやりとりは次の通り。

 ――北京入りして初練習。今日の状態は。

 「すごく集中してできたなと…

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