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常総学院が4強、花咲徳栄に快勝 高校野球・秋季関東大会 - 毎日新聞

【花咲徳栄-常総学院】三回裏常総学院1死一、二塁、池田翔吾の二塁打で一塁走者の鈴木駿希(左)が生還=宇都宮市の栃木県総合運動公園野球場で2023年10月23日午後1時53分、磯貝映奈撮影 拡大
【花咲徳栄-常総学院】三回裏常総学院1死一、二塁、池田翔吾の二塁打で一塁走者の鈴木駿希(左)が生還=宇都宮市の栃木県総合運動公園野球場で2023年10月23日午後1時53分、磯貝映奈撮影

 高校野球の秋季関東大会は23日、栃木県総合運動公園野球場で準々決勝があり、常総学院(茨城1位)が10-5で花咲徳栄(埼玉1位)に勝ち、準優勝した2020年以来3年ぶりの4強入りを決めた。28日の準決勝で作新学院(栃木1位)と対戦する。

 秋季大会の結果は、来春の選抜大会の出場校を選考する際の資料となる。関東・東京地区の一般選考枠は6。【磯貝映奈】

常総学院・島田直也監督

 自分を犠牲にしてでもチームのためにどうやったらつなぐ野球ができるかを、選手一人一人が考えられるようになった。就任当初からずっと言ってきたセンター返しも意識してできるようになっているし、打順に関係なく、どこからでも点数が取れるようになってきている。つなげようという思いがベンチから見ていて伝わってくる。点数を取るべきところできちんと取れているのは成長。関東大会は優勝しに来ているので、次(準決勝)もそのつもりで戦う。

常総学院・武田勇哉内野手

 (4番で先制打やソロ本塁打を含め3安打4打点)夏の県大会で負けてから(4回戦敗退)、春の選抜甲子園を目指してやってきた。勝って大きく(選抜に)近づけたことは本当にうれしい。(六回のソロ本塁打は)インコースで球も速かったが、チームのためにと思って何とか振り切れて良かった。大事な一戦だったので、試合前は緊張したが、緊張を力に変えたいと思って臨んだ。負けられない一戦で強い相手に勝てた経験は大きいので、次に生かしたい。

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