エンゼルス大谷翔平投手(28)が敵地でのアスレチックス戦に「2番投手兼DH」で出場。

再びベーブ・ルース以来の偉業に挑む。「シーズン2ケタ勝利&2ケタ本塁打」の偉業をかけ、先発マウンドへ上がった。

オールスター戦までの前半戦で自己最多に並ぶ9勝をマークした大谷は、後半戦に入り3連敗しており、4度目の挑戦。打者では24本塁打を放っている。

チーム

大谷2回

4ブラウン 右越え二塁打と思われたが、ブラウンが二塁に滑り込み体が浮いたときに野手がタッチ。審判はセーフもエンゼルスがチャレンジしアウトに覆る

5ピンダー スプリットで空振り三振

6ケンプ 中飛でチェンジ


大谷1回

1マシーン 二塁ゴロ

2ローレアーノ 左前安打

3マーフィー 遊ゴロ併殺でチェンジ

アスレチックス対エンゼルス エンゼルス先発の大谷(撮影・狩俣裕三)
アスレチックス対エンゼルス エンゼルス先発の大谷(撮影・狩俣裕三)
アスレチックス対エンゼルス 1回裏アスレチックス1死一塁、マーフィーの打球に反応するエンゼルス先発の大谷(撮影・狩俣裕三)
アスレチックス対エンゼルス 1回裏アスレチックス1死一塁、マーフィーの打球に反応するエンゼルス先発の大谷(撮影・狩俣裕三)

第2打席=一塁ゴロ

3回無死一塁

アスレチックス投手は右腕カプリーリアン

一塁ゴロに倒れた。その前にエンゼルスはフレッチャーの中前打で1点先制

アスレチックス対エンゼルス 3回表エンゼルス無死一塁、一ゴロに打ち取られる大谷(撮影・狩俣裕三)
アスレチックス対エンゼルス 3回表エンゼルス無死一塁、一ゴロに打ち取られる大谷(撮影・狩俣裕三)

第1打席=四球

1回1死

アスレチックス投手は右腕カプリーリアン

四球を選び出塁

アスレチックス対エンゼルス 1回表エンゼルス1死、四球を選ぶ大谷(撮影・狩俣裕三)
アスレチックス対エンゼルス 1回表エンゼルス1死、四球を選ぶ大谷(撮影・狩俣裕三)