ヤクルト、コロナ特例で山田・青木・内川ら抹消 - 読売新聞

　ヤクルトは３１日、西田と２０代の球団スタッフの２人がＰＣＲ検査で新型コロナウイルスの陽性判定を受けたと発表した。球団関係者の陽性判定を受けて３０日に実施したチーム内検査で判明した。濃厚接触者の特定がされるまでの措置として、濃厚接触の可能性がある山田ら６選手の出場登録を抹消し、代替指名選手として嶋ら４選手を登録した。コロナ下での特別ルール「感染拡大防止特例２０２１」を適用しており、一定の条件を満たす場合、通常の１０日間より早く再登録が可能になる。

　【登録】　嶋、長岡、武岡、松本友（特例の代替指名）【抹消】スアレス、西田、山田、西浦、内川、青木

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